観光経済特区に選ばれてロンボク島で一番開発が進むエリア

観光経済特区マンダリカ<The Madalika>

マンダリカ <Mandalika>はクタエリアにある経済特区を指します。

国際サーキット場やヨットハーバーの完成に加え、開発中の高級ホテルが立ち並び、今後テーマパークやショッピングモールなども建設される予定の今一番開発が進んでいるエリアです。

マンダリカエリアはクタビーチとマンダリカビーチ周辺のエリアが経済特区として開発されていて、その広さは1,175ヘクタールにも及びます。開発には政府機関であるITDC(インドネシア観光開発公社)が関わっており、インドネシア政府の資金援助のほか海外からの投資を多く集めている新たなリゾート地です。

マンダリカの開発計画と進捗はこちらの動画でご覧いただけます。

2019年公開の動画になるので、そこから様々な開発が進みました。

ITDCはバリ島のヌサドゥアの開発をはじめ、大成功を収めた実績があります。ロンボク島が注目される理由にITDCが開発を進めているのも注目すべき点といえるでしょう。

今やホテルの完成に並行して飲食店やショッピング施設も充実してきたため、多くの観光客がマンダリカエリアの中心地であるクタを訪れます。

空港からクタまでは完成予定のバイパスによって最短15分で到着できるのも魅力的です。

最新の開発が分かる動画です

なにより一番大きな成果は国際サーキット場が完成し、実際にレースが行われたことです。2022年に完成したサーキット場では国際的なバイクレース「moto GP」も開催され、コロナ渦の中、非常の多くの関係者や観光客がクタを訪れました。

今後も注目が集まる「Mandalika」で素敵な休暇をお過ごしください。

当サイトのエリア検索から「クタ」を選択するとマンダリカエリアの情報に絞った記事検索ができますので、是非ご活用くださいませ!

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